アンティーク【アジアティックフェザンツ】プレート大� �ロールストランド(1880-1907)
*アンティークのアジアティックフェザンツについて*
高麗キジと牡丹の描かれた高名な図案「アジアティックフェザンツ」は
1830年から1920年の間、イングランドのスタッフォードシャー地方で主に生産されました
ヨーロッパでの東洋への憧れが強かった1800年代、流行したクラシカル&ロマンチックテイストの柄
比較的大きなお皿と、チュリーンと呼ばれる陶製の保温なべのようなものが、現在もアンティーク市場でみられます。
代表的なメーカーとしては、下記のものが挙げられます
Wedgwood, Ashworth & Bros., Blackhurst & Bourne, Adderleys Ltd., Ford & Son, Booth's,
Doulton & Co.,
Edge, Malkin & Co., Heath & Blackjurst, & William Brownfirld & Son
制作方法は、250年前に開発された、銅板転写と呼ばれる技法
現在では、イギリスではバーレイ社のみになってしまいましたが、ビクトリア時代においては
非常にポピュラーな絵付けの方法でした
英国の名陶バーレイと銅版転写詳細は、下記バナーをクリックしてください↓
サイズ・容量
プレート大:Φ23.0×H3.5cm
★メーカー
こちらのお品のバックスタンプは「rorstrand 」。
1726年にスェーデン王室御用達として創業した窯で
ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つスェーデンの陶器メーカーです
こちらは1880年から1907年の間に「FASAN」の名で製造されていたアジアテイックフェザンツ
イギリスのものと差別化するためか、可愛らしいプラム色です
★製造年代 1880-1907
★特徴
エッチングを施した銅版にロール紙を押して模様を転写し陶器に貼る「銅版転写」という技法は、
陶磁器の装飾法の一つであり、18世紀中頃、イギリス人のジョン・サドラーとガイ・グリーンが完成させました
★コンディション
およそ100年前の品物でございます
全体的に、細かめの貫入が発生していますが
ひび、かけはみられませんがところどころわずかに変色しており、釜キズやスクラッチも見られます
また製造時の色はね、転写紙のズレ、色むらなどもみられます
ごく、細かい瑕疵を数え上げればきりがありませんが、経年のわりに
保存状態はとてもよく、アンティークとして非常に美しいお品です
清潔感もあるので、レースペーパーなどを敷けば、お菓子など
のせても大丈夫な気がします


