
アンティーク【アジアティックフェザンツ】プレート大� �グスタフスベリ(1880-1920)
*アンティークのアジアティックフェザンツについて*
高麗キジと牡丹の描かれた高名な図案「アジアティックフェザンツ」は
1830年から1920年の間、イングランドのスタッフォードシャー地方で主に生産されました
ヨーロッパでの東洋への憧れが強かった1800年代、流行したクラシカル&ロマンチックテイストの柄
比較的大きなお皿と、チュリーンと呼ばれる陶製の保温なべのようなものが、現在もアンティーク市場でみられます。
代表的なメーカーとしては、下記のものが挙げられます
Wedgwood, Ashworth & Bros., Blackhurst & Bourne, Adderleys Ltd., Ford & Son, Booth's,
Doulton & Co.,
Edge, Malkin & Co., Heath & Blackjurst, & William Brownfirld & Son
制作方法は、250年前に開発された、銅板転写と呼ばれる技法
現在では、イギリスではバーレイ社のみになってしまいましたが、ビクトリア時代においては
非常にポピュラーな絵付けの方法でした
英国の名陶バーレイと銅版転写詳細は、下記バナーをクリックしてください↓
サイズ・容量
プレート大:Φ23.5×H1.7cm
★メーカー
こちらのお品のバックスタンプは「Gustevsuverg 」。
1826年創業のスゥエーデンの陶器メーカーで、現在ではリサ・ラーソン
スティグ・リンドベリなどの北欧シリーズが有名です
およそ100年まえ、イギリスから技術を導入して制作したアジアティックフェザンツは
イギリスのものと差別化するためか、可愛らしいプラム色です
★製造年代 1860-1920
お皿の後ろにある刻印は1880年から1920年ごろまでの約40年間使われてきたものです
★特徴
エッチングを施した銅版にロール紙を押して模様を転写し陶器に貼る「銅版転写」という技法は、
陶磁器の装飾法の一つであり、18世紀中頃、イギリス人のジョン・サドラーとガイ・グリーンが完成させました
★コンディション
およそ100年前の品物でございます
全体的に、粗めの薄い貫入が発生していますが、色艶は良好です
大きなかけ、ひびはありませんが、よくみると、ふちに製造時の釉薬のかかったちいさいカケがございます
また製造時の色はね、転写紙のズレ、色むらなどもみられます
ごく、細かい瑕疵を数え上げればきりがありませんが、経年のわりに
保存状態はとてもよく、アンティークとして非常に美しいお品です
清潔感もあるので、レースペーパーなどを敷けば、お菓子など
のせても大丈夫な気がします
