オールドノリタケ
ノリタケは、明治期、海外からの輸入品が日本に流入することに
よる日本の国力の低下を憂いた、森村市左衛門が、弟の豊とともに
始めた輸出商社「モリムラブラザーズ」に端を発します
当初は和雑貨の輸出から始まり、その後、販売先である、アメリカ、イギリス等の
需要に応じる形で、陶磁器の生産を名古屋の則武で始め
1904年(明治37年)に、ノリタケの前進である日本陶器合名会社の設立に至ります
日本独自の美意識を保ちながらも、ヨーロッパの窯の
美点を独自の視点で取り入れたその陶磁器は、現在多くの愛好家の
コレクションの対象となっています
こちらのお品は、1931〜41年ごろのお品
デザインはイギリスのパラゴンから派生して人気を得た、フラワーハンドル
日本らしく、お花のかたちが「桜」になっています
(もしかして、「梅」かもしれませんが^^)
アクセントのグリーンのラインは、竹をイメージしているのではないでしょうか?
とても珍しく可愛らしいお品です
■製造年代
1931〜1941年ごろ
北米輸出用品
■特徴
フラワーハンドル
■商品のタイプ
小型ティーポット
■ サイズ・容量
サイズ:直径11.0×全長18.0×高さ15.0cm
原産国:日本 材質:磁器
■商品の状態
ひび、かけのないお品です
1930年代から、太平洋戦争が始まるまでの
オールド・ノリタケの最終期に造られた完成度の高いお品です
使用感のほとんど感じられない
とてもコンディションのよいお品です




*イギリスビンテージ陶器の説明はコチラへ
■アンティーク(ヴィンテージ)陶器に関するご注意
ヴィンテージアイテムにつきましては、製造から年数が経過している希少なユーズド品です。
そのため、商品ごとに程度は異なりますが、ほぼ全てのアイテムに使用感や経年による
変色、カトラリーによる小さなスクラッチ(引っかき傷)など、多少のダメージが見られます。
ご購入のアイテムは、商品写真と色味、状態等、多少違いがあることをご了承ください。
また、新品では味わえないヴィンテージ独特の風合いをお楽しみください。
状態が気になる場合は、お気軽にお問合せ下さい。
*貫入について*
陶器の商品には、貫入が生じている場合があります。その状態が激しい場合や
カケやヒビなど目立ったダメージは商品説明として別途記載させていただきます。)
(貫入は陶器の経年や、焼成時における陶土と釉薬の収縮率の差によって生ずる
表面の細かいひび状の模様で、食器自体のヒビではございません)