
メリーソート社”ビンテージチーキー”アートシルク”
■メリーソート"チーキー"
メリーソート社の代表的なベアが“チーキー”です。
チーキーという名前はチーキーを見たエリザベス女王が思わず口にした
「Cheeky(生意気そう)」という言葉が名前の由来とされています
身長12インチ(約28�僉砲痢△�わいいお顔をしたチーキー
愛情深く、おだやかな瞳をしています
毛の色はゴールド。毛質は珍しいアートシルク(←人絹・レーヨンとも言われます)
この素材は光沢があり、見た目はきれいですが、耐光堅牢度が悪く、時間の経過とともに
毛の質感が悪くってくるため、現在ではぬいぐるみに使用されることは、ほぼ無い素材です
従って、この子の手触り感も、かなり悪いです
手足にはウールパッドがついています。
目はグラスアイで両耳にベルが入ってます。
足裏タグには”REGDタグ ”がついています。
■ 商品のタイプ
ゴールドブラウン
両耳に鈴が入っています。
制作年代 : 1957〜1960年ごろ
■ サイズ・容量
サイズ:体長 約28.0�僉�12インチ)
原産国:イギリス
材質:外側 アートシルク(本物の絹ではなくレーヨン系の再生繊維)
■商品の状態
アートシルク(人絹・レーヨンと同意語)という、ぬいぐるみに非常に不向きな素材を使用しています
そのため毛はかなり硬化しています
毛の色はゴールドですが、この素材は黄変する特性がありますので
もとの毛の色がどんなだったかは、わかりません
毛皮部分に目につくキズや破れは見られません
手足のウールパッドの部分が、虫食い(←虫は天然繊維を好みます)により
パッド部分にのみ穴あきが発生しています
子どもが遊んだ形跡は感じられませんが、数十年間、ぬいぐるみにとって
好ましくない場所に保管されていたことによる傷みがあります
このタイプのクマさんは1050年代後半から60年代初頭にかけて見られますが
それ以降は製造されていません。おそらく製造者側が、再生繊維(アートシルク)は
ぬいぐるみに不向きだ、やっぱり天然素材のモヘアが最高だ!!!
と思って、60年代中期以降は使用されなくなった素材だと、つくづく思います
しかしながら素材など非常に面白いので、コレクター向けのにはいいクマさんだと思います
(抱っこして遊びたい人には不向きなクマさんです)

毛並は最高に悪いですね





■メリーソート社について

1930年に創業された、イギリスの誇る、老舗テディベア、メーカー
主にモヘアやアンゴラ素材を使用し、品格あるベアを作り続けています
その品質は、デザイン性・素材の素晴らしさという点だけではなく
国際的な安全基準をも満たしています。
社名の「メリーソート」とは、古い英語での表現で、現代英語では
ウィッシュボーン「WISHBORN]。幸運の象徴である「鳥の鎖骨」を意味します。
子供が楽しむためではなく大人が飾って楽しむための品格あるぬいぐるみ
それがテディベアなんですね