
チャドバレー・エリザベス王妃に愛されたクマ(1953-66年製)
■チャドバレー社のくま(クィーンマザーご用達)
かって存在した、英国の名門クマメーカーのお品
クィーンマザーご用達のラベルが足の裏と脇腹に残ります
1952年まで'Toymakers to Her Majesty the Queen' と製品ラベルに記載されていましたが、
53年のエリザベス女王の戴冠式以降は'Queen' の文字がが'Queen Mother'に変更されています
この子の製造は、その1953年から社名の変わる1966年の間で印刷文字は下記の通りです。
By appointment to HM Queen Elizabeth
The Queen mother Toymakers The Chad Valley co,Ltd
女王の母であるエリザベス女王妃ご用達おもちゃメーカー「チャドバレー」
現在のエリザベス女王の母であるクィーンマザー(1900-2002)の名前は
「エリザベス・ボーズ=ライアン」で通称はエリザベス王妃となります。
娘はエリザベス女王で、日本語では敬称が異なるが、英語であると”HM Queen Elizabeth ”。
と同じになってしまうので、混乱を避けるため'Queen Mother'となりました
とても素直な、丸っこい顔立ち
アンティークベアですが、なんとなく現代風の顔と体型
ほのぼのとした気品を感じます
時間を越えた正統派のスタンダードベアです。
■チャド・バレー社についてchad valley(1860−1978)
イギリスのバーミンガムで1860年に創業した、おもちゃメーカー
1915年から、テディベアの制作を始めます
1938年にエリザベス王妃(エリザベス女王の母・クィーンマザー)の、ロイヤルワラントを受けた老舗です
そのテディベア制作は、後進であるメリーソート社にも大きな影響を与えました
1966年に、同じくイギリスの老舗おもちゃメーカー「チルターン」社を買収
その後のラベルは「チャドバレー・チルターン」となります
不況により、1975年には、ほとんどの工場を閉鎖
1978年にパリトイ社に買収され、その歴史を閉じました
■ 商品のタイプ
クラシックベア:毛の色はゴールド
制作年代 :1953〜1966年の間
■ サイズ・容量
サイズ:体長 約35�僉�14インチ)
原産国:イギリス
材質:外側 モヘア100%だと思われます
■商品の状態
薄毛はめだちますが、大きな損傷はない、かわいいくまさんです
四肢のジョイントは、中に入っているジョイントパーツが劣化しており
首、四肢にぐらつきがございます
しかしながら、縫製はしっかりしているので首や腕が落ちたりはしません
毛はところどころ薄くなっており、裏面のジョイント部分に素人っぽい縫いあとがございます
手足裏のレキシンは劣化してボロボロになっています
足裏のロイヤルワラントと、わきの部分のメーカータグは色褪せして
読みにくくなっていますが、しっかり残っています
ちいさい子供さん相手に、かなり一生懸命働いてきたくまさん
年月を経て、大切にされてきたぬいぐるみならではの、独特の愛らしさがでています
これ以上の薄毛を進行させないために、余生はゆったりと可愛がって下さる、
大人になった女の子か男の子を希望しております^^









